公開初日に

「ポケットモンスター・ダイアモンド&パール
  ギラティナと氷空の花束〜シェイミ」を観た。
  そして
息子は1/3くらいで爆睡突入
劇場の温度が高めだったコトもあるのでしょうが、
滝のように汗をかいておりました。
上映終了後は元気に走り回っておりました。
つか、着替えをさせておくれよ
風邪ひいちゃうから・・・
くらいの勢いで。

二日後
「崖の上のポニョ」を観た。
  そして
ラストぎりぎりで睡魔に敗北。
しかしオイラ的には「こういうコトか」
となんとなく納得。
息子は
「ポ~ニョポニョ~魚っこ~」
と歌っていたのだが、最近
「ポ~ニョポ~ニョお魚のこ〜」
と、ちょっと丁寧になったのはいいが・・・
乗りきれない感じがお気に入りらしい。

「パコと魔法の絵本」を観た。
そして
息子は中盤から飽きはじめ、後半には相方が客席から連れ出さねばならない状況に。
が、かなり時間が経過した今
「パコ観る〜」などとのたまっている。
ホントに観るのだろうか・・・。

 子供用の便座なるモノがありまして
「おまる」のようなモノを洋式の便座の上に「パ○ルダーオン」させるのであります。
「おまる」のイメージであればアヒルの首から上の部分があるであろう場所に
オイラの家のソレは「顔の人」が鎮座ましましております。
そして後ろ頭にボタンが三つあり、効果音、台詞、音楽になっております
その彼は取り外しが出来る仕様になっているのですが、
かなりの時間を取り外されてからに費やしております。
オイラもどこか別の場所を用意してあげればよいのですが、
彼は未だに厠の壁にもたれながら治安を守ってくれようとしております。
が・・・。
たまに間違って蹴飛ばしてしまうコトがあるのです。
すると彼は
「ちゃんとできるかな?」
「上手に出来たね」
「えらいえらい」
など、オイラを心配したり、労ってくれたりするのです。
なんとも複雑な心境を提供してもらう瞬間であります。
ある時なんぞ、あまりに申し訳なく思い、
「効果音」のボタンを押し、水流の音と共にその思いを流したコトがありました。
しかし彼は今だ現役であります

BACK