黄金のファラオと大ピラミッド展

黄金のファラオと大ピラミッド展

 

観に行ってまいりました
場所は六本木ヒルズ内 森アーツセンター
とりあえず天気も良かったので
渋谷から直通バスなんぞで
バスなんて・・・
それこそ近々で乗ったコトが思い出せないくらい
バスが来るまで、ターミナルの中を眺めていたのですが
かなり整理された無駄のない気持ちの良い流れ
お目当てのバスが到着し乗車
「あ、バス、これだね、バス」
しばらくしてから六本木通りへと動き出しました
狭いスペースのなかでオイラの乗車しているバスの前後や片側からもバス
接触しないギリギリの空間を空け
絶妙なタイミングで譲り譲られしながら
ウゥゾウゥゾと動きながらターミナルを後にいたしました
なんか見たことのある光景だと思ったのですが
思い出しました
クジラの群れの水中カメラでの映像
うん
そんな感じ

 

で、チケットを購入いたしまして52Fへ
ピラミッドが出来た時代の
雑誌などではざっくりと目にするコトはあったのですが
さて

楽しめました
ちょいとビックリを経験してみたり

とても丁寧な展示のように感じました

立像などはテレビや紙面などで目にすることも多いので
「ふぅ〜ん」なんて眺めていたのですが・・・
「おや?なんだ近い距離で観られるのではないか」
と、はたと気づき、近くからよく観てみたのですが・・・
!!!!
オイラが今まで目にしてきたのは
ある意味資料としての説明的な写真だったのですな
実物は
どれもとても人間的な表情を湛えていて
ざっと四千年以上前に制作されたモノとは思えなかったのであります!!
それに気が付いてからは出会う像ごとに近づいては
さまざまな角度から拝見させていただきました
とてもじゃないけれど
正面と真横からだけではわからない
本当にあたたかくも
寂しそうにも見え
それぞれにとても素敵な表情をされておりました
なんか感動
そして
像を記号的なモノとして
どれも同じようなモノなんだろう
なんてイメージしていた自分が恥ずかしくなりました
きっかけは「セウンセレトT世」の頭部の像
もう衝撃でありました
失礼かとは思いますが
やわらかいアルカイックスマイルを浮かべている
超二枚目なかたで ほんとうに現代彫刻のようでもありました
そこであまりにオイラが長時間ながめておりましたので
キュレーターの方がオイラを長時間ながめておりました
ここでも不審者か・・・
全体を観て回るのに約二時間
いや〜
とても良い体験をさせていただきました
ほかにもいろいろと書きたいのですが
長くなりすぎそうなので

思い込みって危険ですね
いつでもひらいているつもりだったのに
つもり
だったのですな・・・結局・・・
とんでもなく愚かなオイラ

 

先日86で国道を走行中
隣の車線の後方から結構な勢いで迫る黒い軽のワンボックス発見
信号にひっかかるタイミングで減速したオイラの横に
明らかに「並ばん(並ぶの上位)!」というオーラを放ちながら接近
オイラはなにか不愉快にさせる行為をしたのであろうか?
と思ったのですが
いや 後方からだし そこに至るに抜いた覚えもない
大抵
抜いた車や抜かれた車
それ以外にも流れの中で見た車はしばらく覚えているので
そこには当てはまらないと思うのだが
だが
その瞬間はやってきたのであります
信号待ちで追いついてきた黒軽ワンボックス
並んだ瞬間にオイラはその車の運転席に視線を・・・
そこに映ったのは・・・

オイラの目を見ながら興奮気味に
サムアップをして下さっている男性でありました!
すっげ嬉し楽しそうにサムアップしてくださっておりました!
うわ!!なんだ!そういうコトだったんですか!!
オイラも当然目線合わせのサムアップ返し!!
信号で止まるコトの奇跡!
そして
そんなアクションをしてくれる人
素敵!

 

くるみ嬢
すくすく育っております
お腹なんかもそこそこ触らせてくれたりいたします


 
やはり暗いところを目指すのですな

 

いつの間にか12月も2日

一般的には
こいつがタイトルの座にいるはずなのに・・・

 

オイラは今までも同じくらいの文章を書いていたのですが
あまりにタイムリーな内容は少し寝かせたり
見るたびに直していたりを繰り返し
結局ここにあげなくなってしまっていたのでありました

 

脱獄→UMA→犯罪者→からの衝撃!!

 

TVCMを観て
王子様が100人なんて・・・と思っていたのですが
まさかの自分
夢王国と100人の王子様
ロイエさんの声を任されております

 

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