本日久々に  
セヴンに乗れました。
一月以上振りであります。
そして前回、前々回の時はアクセルワイヤーが戻らなくなっており、結構ドキドキしたのでありました。
まずセヴンはキャブ車のため、エンジン始動前に2〜3回アクセルを踏んでガソリンをキャブに送ってからエンジンを始動するのですが、もうその段階で踏み込んだペダルが戻ってきませんでした。
「ありゃ・・・」とりあえずボンネット(つかぺなぺなのアルミ)をはずして、ワイヤーに潤滑剤吹いて馴染ませながら、かぶらない様にエンジンを始動するのです。で、乗り出すのですが、やはりあまり乗れていないせいでしょうか、若干のアクセルの動きの渋さは残っていたのであります。
が、年明けの本日、内心ドキドキしながら(半面信頼しながら)「今年もよろしくね」と言いつつエンジンを始動したのです・・・。すっごいめっちゃノープロブレムでありました。
バッテリーだっていくらレーシングバッテリーにしてあるとはいえもう何年も交換してないのに、偉い!! やっぱセヴンいいわぁ。
セヴンで漂っていると、女子学生さんは「かわいい」と言ってくれ、若い男子は目を丸くしてあるいは指差して「かっこいい!!」と言ってくれるのであります。なんかその度にオイラはとても嬉し恥ずかしくなるのですが・・・。
でも、なんか車に向かって「お前かわいいってさ」とか「かっこいいって言われてんぞ」とか言ってあげたくなります。だってそうなのだからね。もっといえばコーリン・チャップマンさんに向けての皆さんの感想なんだもの。それこそオイラは隠れたいちゅうの。オイラはたまたま所有できただけの話しなんですから。
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